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あかりクリニック
06-6852-1050

花粉症治療

予防処置が要!

関西方面は2月20日と成っていますので、
症状が出だす前の予防処置を!お早めに!

当院では花粉症の早期予防対策・治療方法を行っております。
色々な治療法がありますが花粉が飛び始める前からの予防処置が一番要です!


日本気象庁発表 杉花粉前線

ヒスタグロビン注射

ヒスタグロビン注射は花粉症の症状を抑える治療として有効なものです。体内のヒスタミン遊離を抑制し、ヒスタミンに対する耐性を高め、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどのアレルギー反応をおこしにくい体質をつくります。効果の出かたは個人差があります。

注)薬の在庫の問題が有りますので、ご希望の方は事前にお手数ですがクリニックへお電話を頂戴した上でお越しください!

注射の間隔

  • 週に2回程度の間隔で6回注射をします。これを1クールとします。
  • 通院が難しい場合は3回の注射を1クールとする場合もあります。
  • 十分な効果があらわれない場合は更に1クールの注射を行う場合もあります。

注意点

  • ヒスタグロビンは国内献血由来の血液を原料とする、特定生物由来製品(生物製剤)に分類されます。ヒスタグロビンは製造過程において、危険な細菌、ウィルスなど全ての微生物の排除が理論上では十分なされている上、製造検定段階においても、あらゆる微生物検査が厳重に行われております。
  • 激しい喘息、発作があるとき、妊娠中、または妊娠の可能性があるとき、著しく衰弱している方などはこの薬剤は使用できません。
  • 生ワクチン(麻疹・風疹・おたふくかぜ・水痘ワクチン)の効果獲得に対しても影響を与える可能性があるためワクチン接種からは最低2週間あける必要があります。
  • ヒスタグロビン注射を行なってから生ワクチンを接種する場合は最低3~4ヶ月空ける必要があります。

料金

保険が適用されます。

鼻洗浄(鼻うがい)

鼻洗浄は鼻の粘膜に付着した異物を早めに洗い流すことで花粉症の症状緩和や予防に使えるお手軽にご自宅で鼻洗浄できるお薬です。
ヒスタグロビン注射や点滴など他のお薬と併せてお使いいただくと有効です。

5回分:510円【自費診療】


そのほかの花粉症治療方法

当院ではヒスタグロビン注射のほかに点滴、内服薬、点鼻薬、点眼薬、鼻洗浄といったさまざまな治療方法を行っております。

注射 ヒスタグロビン注射 ノイロトロピン注射
内服薬 アレグラ、アレロック、クラリチン、エバステル、ザイザル、ビラノアデザレックスなど
点鼻薬 インタール、ザジテン、ナゾネックス、アルデシンAQネーザルなど
点眼薬 インタール、ケタス、パタノール、ザジテン、リザベン、アレギサール、ゼペリンなど
点滴 各種ビタミン剤点滴、各種ビタミン剤+ノイロトロピン注射薬

※点滴療法に関しまして、ビタミン剤の点滴は保険適応外となりますので、
 自費診療となることをご了承ください。